高野町議会 2021-12-08 令和 3年第4回定例会 (第2号12月 8日)
これまでのいきさつについてですが、昭和33年6月1日に行われました富貴村を高野町に編入したときの合併協議の中で、松葉村長と出水町長が、筒香線を町道から県道にしてほしいと小野知事にお願いしているということがうかがえる部分がございました。しかし、それ以降は県と県道移管に関して本格的な要望は行われていない状況が続いておりました。
これまでのいきさつについてですが、昭和33年6月1日に行われました富貴村を高野町に編入したときの合併協議の中で、松葉村長と出水町長が、筒香線を町道から県道にしてほしいと小野知事にお願いしているということがうかがえる部分がございました。しかし、それ以降は県と県道移管に関して本格的な要望は行われていない状況が続いておりました。
この件は、古くは65年ぐらい前に遡りますか、高野町と富貴村の合併のときに、当時の和歌山県知事、小野知事と高野町でいいますと出水町長さん、そして徳富町長さんの頃であると思います。富貴に関しては松葉町長さんでありましたか、その頃にもこの路線をどうしていくかというような議論がなされておりました。
出水町長、そして徳富町長さんのころの時代の建物がもう老朽化して、じゃあ次に更新していくというようなことでの、壮大な高野町の一大事業になります。